下地処理
- 下地処理は一番重要、仕上がりを左右する
- パテ埋め作業 動画
- 研磨後、定規を当てて膨らみが残っていないか確認する
- 曲面はねんどパテを使う 動画
ぼかしの基礎知識
基礎知識
- アネスト岩田 金さん(ベース塗り用) 銀さん(クリヤー塗り用)
- 初めて使用する際に、美粧シリーズの特徴を理解して頂く為の目安の設定になります
- 丸缶から塗料を小分けする際に、よく塗料を垂らしてしまいます。このような経験ありませんか?
- W-101-134BPG(金さん)、W-101-142BPG(銀さん)
- W-101-134BPG(金さん)アネスト岩田の設定 空気圧:2K、空気量調整装置:全開、塗料調整装置:全閉より2回転戻し、パタン調整装置:全閉より2回転戻し、吹付距離:150~300mm
- W-101-142BPG(銀さん)アネスト岩田の設定 空気圧:2.5K、空気量調整装置:全開、塗料調整装置:全閉より2回転半戻し、パタン調整装置:全閉より2回転半戻し、吹付距離:150~300mm
- スプレーガンの基本的な調整法
- アネスト岩田 金さん、銀さんの使用方法
- スプレーガン各部品説明と調整方法
- スプレーガンの洗浄法
- スプレーガン設定圧力3.5K
- スプレーガン設定圧力
- スプレーガンの扱い方
- スプレーガンの掃除
ソフト99 ボカシ剤の役割
- カラーペイントやクリアーをスプレーした後のスプレーダスト(ザラザラした外周部)を溶かして平滑にし、ツヤを出す効果があります。
- 元の塗装との色の差が目立ちにくくなります。
- ぼかし剤について、少し説明しようかの。
こいつは、ひとことで言ってしまえば「シンナー」じゃ。
新しい補修の塗料と、古い車の従来の塗料を溶かしてなじませることで、新旧の塗装の境目をあいまいにしてしまおう、というものじゃな。
塗装の失敗と解決法
ぼかし方
- ボカシ剤の使い方、クリヤーの塗り方
- ボカシ剤の使い方、クリヤーの塗り方
- 補修
- カラースプレー(ボデーペン)での塗装方法(ボディ)
- 動画ソフト99 バンパーの深いこすりキズ補修 Step2塗装
- ソフト99 ボディのへこみキズ補修 Step1パテ埋め 【SOFT99 TV】
- ソフト99 ボディのへこみキズ補修 Step2塗装 【SOFT99 TV】
- Remont_nebolchih_carapin.wmv
- ソフト99 ボディのへこみキズ補修 Step3磨き仕上げ 【SOFT99 TV】
- ソフト99 『99工房 超軽量厚づけパテ』 【SOFT99 TV】
- ソフト99 バンパーの深いこすりキズ補修 Step3磨き仕上げ 【SOFT99 TV】
DIYで行った塗装より取得した塗装手順
- まず凹んだ部分の塗装を剥がす
- 凹んだ部分を確認するために定規を当ててパテを盛る箇所マジックで丸をつける
- Soft99の厚塗り用パテで大まかにもる、ペーパーで削って水平になるようにする
- サンドペーパー用研磨パッドでパテを削る
- Soft99パテの盛り方
- パテの研磨は耐水ペーパー600番で行う
- 最終研磨はコンパウンドシートで磨く
- プラサフを塗るく
- 耐水サンドペーパー1000番で、プラサフと周囲の塗装の段差を落とします。プラサフ塗装した部分の外周部から作業してください。
- コンパウンドシートにコンパウンド細目を付けて磨く、新品時の色を出して塗装時の色違いを無くす
- シリコンオフ300で脱脂する
- エアーでホコリを落とす
- 金さんで、上記のアネスト岩田の設定にして塗る、3回重ね塗りする、5分間乾燥
- もし、ザラザラの部分ができたら、その部分にボカシ剤を少量スプレーする
- ベースの塗りが終了したら2~5分位内にクリヤーを塗る、5回重ね塗りする、5分間乾燥
- 区切りのない境界部分にボカシ剤を塗りぼかす
- ザラザラの部分があればそこにボカシ剤をスプレーする
- 以上で初めてにしては納得する塗装ができた
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