チェンソー
エンジンが掛かりにくい時はエンジン始動剤を使ってみる
エンジンが掛かりにくい時はエンジン始動剤を使ってみる、エアーフィルターを外してキャブに吹き付ける
混合ガソリンは作り置きしない、古いものは始動困難の原因になる
頻繁に使用しない2サイクルのエンジンは燃料タンクを空にしてエンジンを始動してガス欠状態でエンジンを停止して
保管すると何時使っても調子よく使用できる
点火方式が電子制御なのでプラグを外しても火花の確認は困難
ヤマハ(YAMAHA) ヤマルーブ スーパーキャブレタークリーナー 泡タイプ 500ml 90793-40073をエアーフィルターを外し吹いてみる
エンジンがかかりにくかったがこれで一回でかかるようになった
チェーンソーはエアーフィルターがすぐに汚れるので使用前に必ず確認する必要がある
チェーンソーオイルもよく消費されるので作業中に確認する必要がある
混合ガソリンのオイルは2ST用を使う、4ST用を使っていた
混合ガソリンはガソリン50:2STオイル1(50:1) ガソリン1000ccでオイル20cc
私は25:1を間違って使っていた
プラグを新品に交換したら3回以内でエンジンがかかるようになった。
混合ガソリンの比率を間違って使っていたためか?
どうもキャブ内のガソリンは少ないのかエンジン始動後、2時間ほどおいてエンジンをかけるとかかりにくかった
ポンプを押してやるとかかった
作業休憩時間が長い時、夏の暑い時などかからない時はポンプを押す必要がある
ポンプは20回ぐらい押す必要がある
3回でかからない時はポンプを20回押す
これで3回かからない時はチョークを引く
普通はこれでかかるはず
これでもかからない時はプラグを確認する
濡れていない時はキャブクリーナーを吹いてみる
正常であれば1から3回でエンジンはかかる
かからないときはキャブ内にガソリンがないのでポンプでガソリンをキャブに供給してあげる
これで普通は3回以内でエンジンはかかる
30回ポンプする
チョークを引く
初爆したらチョークを戻す
2〜3回でエンジンはかかる
5回ポンプを押して
チョークを引く
初爆したらチョークを戻す
2〜3回でエンジンはかかる
アイドル調整の方法
調整穴にエアーを吹かす
マイクロ+ドライバーで調整する
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