アドレスV50G
寒くなってきたときに起こりました
エンジンがかかりにくいときがあり、その後セルでもキックでもかからなくなりました。
バッテリーとプラグを交換してもかかりませんでした。
スズキに相談するとプラグを抜き、プラグ穴にエンジンオイルを約1ccほど注入して、キックをゆっくり手で下げて戻して、その後プラグを取り付けてセルでエンジンをかけてみてくださいを教えてくれました。
この作業で2度目にセル一発でエンジンがかかりました。
燃焼カス(カーボン)がバルブに引っかかり圧縮が少なくなりエンジンがかからなくなるようです。
短距離走行を繰り返すような使い方をするとチョークがかかった状態で走行しているのでスス(カーボン)がたまりやすくなる。
冬に起こりやすくなる、チョークがかかった状態が長い。
どうすればよいか
冬は5分程度アイドリングして出発する。
燃料添加剤をガソリンに添加してカーボンが燃焼しやすくする。
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