プリウス
県警によると、タクシーを運転していた松岡龍生容疑者(64)は「ブレーキを踏んだが、止まらなかった」と供述しているとされる。
福岡市西区で松岡容疑者と同居する次男(29)は自宅前で取材に応じた。「自分が生まれる前から(松岡容疑者は)タクシーに乗っていた。最近の体調も悪くなかった。事故を起こしたこともない」とし、「亡くなられた方が出た大きな事故で、心から申し訳ない。ふだんは朝出て行って夕方には帰ってきていた。今の車になって、8年くらいだと思う」などと沈痛な表情で話した。
松岡容疑者の自宅近くに住む人たちも、事故の一報を信じられない思いで聞いた。
顔見知りの近所の男性(68)によると、松岡容疑者はたいてい午前10時過ぎにタクシーで出発していた。この日朝も午前10時すぎまでは駐車場にタクシーがあった。ふだんは夜7時ごろには帰っていたが、ヤフオクドームでプロ野球があるときだけは夜も乗っていたようだという。
乗る前に必ず車をぐるっと見て回り、タイヤをすべて点検し、車を磨いていたという。「駐車場の出口でもいつもきっちり一時停止。慎重な運転をする人だなぁと思っていた。事故のことはびっくりした」
近所の女性(61)は松岡容疑者とあいさつをする程度の付き合いだったが、「小柄で優しそう。背広をきちっと着たおじさん」という印象だったという。「ニュースで最近、自動車の事故をよく見る。まさか近所の方がそうなるとは……」
タクシー歴35年で無事故のドライバがブレーキとアクセルを間違うとは考えにくい
間違ったとしてもすぐに気づくはずである
また認知症も64歳ならないはずである
居眠り運転の可能性はトイレによって直後の運転なのでこれも当たらない
以上の状況からタクシー運転手のミスは考えにくい
プリウスが暴走したとしか考えにくい
原因不明で処理されそう
コンピューター歴35年の私の考えは
コンピューターソフトにはバグがつきもの
またコンピューターはフリーズする時があるである
止まらなかったということはブレーキ油圧が働かなかったことになる
ブレーキシステムもコンピューターが管理しているとしか考えにくい
ブレーキシステムをコンピューターに管理させるのは私の考えではこのようなことが起こる可能性が残るという結論である
自動ブレーキとかが普及してきているが
私はこのような車には怖くて乗れない
公衆トイレに立ち寄り運転開始直後に300m直線に暴走したらしい
そもそもプリウス何ぞの複雑な車は信用が置けない
バッテリーが高い、車両本体が高い
環境に良くない(バッテリー製造時に環境を害している)
馬力がない
良い所は静かなところだけ
なのでハイブリッド車には乗りたくない
テレビの10CHニュースでは最後のコメントが運転者が大変なことをしてしまったで終わった
運転者がミスしたような放送の仕方をした
マスゴミそのもの、情けない
この事故どう見ても車の欠陥が疑われる事故である
もっと隠れたヒヤリ事例がたくさんあるはずだ
複雑機構の車は危険、トヨタもプログラムのバグは探せない、事故が起こらないと原因はつかめないだろう
購入者は危険な実験台にされている、くわばら、くわばら
運転者は気を失っていなかった
福岡市博多区の原三信(はらさんしん)病院に3日、タクシーが突っ込み3人が死亡、7人が負傷した事故で、タクシーが直前にハンドルを右に切っていたことが福岡県警への取材で分かった。現場にブレーキ痕はなく、県警は駐車車両を避けようと、速度が出たまま進路を変えた可能性があるとみている。
県警は5日、個人タクシー運転手の松岡龍生容疑者(64)=福岡市西区=を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で送検した。けがをした7人については、23~59歳の男性4人と女性3人と発表した。いずれも建物内にいたという。このうち福岡県小郡市の女性(23)が意識不明の重体で、6人は軽傷。
県警によると、タクシーは市道を直進し、病院の約50メートル手前の交差点を通過。クランク状になった道路の突き当たりにある病院東館1階のラウンジに突っ込んだ。当時、進行方向の左側には車2台が停車していたが、いずれもタクシーが接触した痕はなかったという。一方、建物の数メートル手前右側にあった道路標識は根元から折れ、右側の縁石にも接触痕があった。
松岡容疑者は「ブレーキが利かず、(停車車両を)避けようとハンドルを切った」と説明。また、死亡した3人は建物の外にいてはねられたことも分かった。県警は松岡容疑者が直前に進路を変えて3人をはね、そのままラウンジに突っ込んだとみている。
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