玄箱
HDDを取り付ける
- 玄箱PROはファン音がおおきく気になります、出来れば2.5HDDを用意したほうが幸せになります。
- 冬と夏でHDDを変更する方法もあります
- HDDを取り付けて電源を入れます
- HDD初期化スイッチを5秒以上押すと音がするのでしこで離す(sambaに登録完了)
固定IPにする
- ピーといったらtelnetでログインする
- 192.168.11.150 root パスワード:kuroadmin
- vi /etc/netinfo
- 初期状態はDHCP my_ipaddress=dhcp my_subnetmask= my_dgw=
- 自分の環境にあった固定ipにする my_ipaddress=192.168.1.40 my_subnetmask=255.255.255.0 my_dgw=192.168.1.1 my_dns1=8.8.8.8
インターネットに接続をする
- REGZAがインターネットに接続できるようにする
- 近くのHUBか無線LANのLAN口に接続してやる
- これで自動でIPを取得するのだろう
- ピーといったらtelnetでログインする
玄箱PROを接続する
- SAMBAの設定は変更する必要はない
- 汎用LAN端子に接続する(後ろから見てHDD専用の右のLAN端子に接続する)
- リモコンで登録をすればOK
REGZAのIP
- インターネットに接続していない状態ではIPが消失してしまい、LANHDD専用を認識できなくなった
- 通信環境→LAN端子設定で固定IPを設定するとOKになった
ファンの音が騒がしい
- Fanの回転数を制御する
- /usr/local/sbin/miconapl -a temp_get これで現在の温度を取得する
- vi /etc/fan.prof で設定する
hddブート環境」作成時の問題
- パーティションテーブルを完全に初期化するには、PCへ接続してHDD消去ツールを使うか、KURO-BOX/PROに取り付けて次のコマンドを実行してください。
- dd if=/dev/zero of=/dev/sda bs=1M count=1
rootのパスワードを変更する
- passwd root でパスワードを変更する
ファームウェア(NAND型フラッシュメモリ)初期化方法F/W1.02
- ファームウェア(NAND型フラッシュメモリ)初期化方法
u-boot環境変数の初期化手順例(参考情報)
- u-boot環境変数の初期化手順例(参考情報)
telnetでログインできなくなったら
- 前面の蓋を開けてシリアルコンソールを下の白い端子につなぎパソコンのUSBに反対側をさしてやる
- WindowsのUSBドライバーは自動でインストールできる
- teratermを起動する、シリアルポートを選択する
- 通信速度を115000に設定する
- kuroの電源を入れるとがめんに起動情報が表示される
REGZA Z9000
- Workgroupはなんでもよい
- ユーザー名はKURO-BOX/PROに登録されているnobody
- パスワードは空白
flash bootが出来るようにする
Marvell>> ←プロンプトが出る これが出れば、回復は可能だと思います。 私の場合は、同じく’フラッシュメモリからブートするには’を見て(以下抜粋) Marvell>> setenv bootargs_root root=/dev/mtdblock2 rw panic=5 Marvell>> setenv bootcmd 'nboot $(default_kernel_addr) 0 $(nand_uImage_offset);bootm $(default_kernel_addr)' Marvell>> setenv nand_boot yes Marvell>> setenv bootargs $(bootargs_base) $(bootargs_root) $(buffalo_ver) Marvell>> boot でフラッシュメモリーからブートできる事を確認できたら、 再度電源を切断して、同じことを行います。 Marvell>> setenv bootargs_root root=/dev/mtdblock2 rw panic=5 Marvell>> setenv bootcmd 'nboot $(default_kernel_addr) 0 $(nand_uImage_offset);bootm $(default_kernel_addr)' Marvell>> setenv nand_boot yes Marvell>> setenv bootargs $(bootargs_base) $(bootargs_root) $(buffalo_ver) まで行ってから(ここまでは全く同じ) Marvell>> saveenv で一旦セーブしてから、(変更内容を記憶させる点が、前回とは異なります) Marvell>> boot
発熱
- 電源部の発熱が温度上昇の要因
- 東芝の2.5inch HDDは熱を持っていなかった
- 室温20度で温度を計測すると36度あった
参考サイト
- 参考
- KURO-BOX/PRO
- flash boot
コメント