ブレーキフールド
交換後のブレーキフルードの色
交換量は約900mlであった
4年に一度の交換で良さそう、車検終了後に行えば良い
茶色になっていると交換したほうが良い、新品はほぼ透明
ただ缶から開けたらすぐに薄いお茶の色になる
古河薬品工業(KYK) ブレーキフルード BF-4 1L を使用した
FIT TOOLS 0.5Lブレーキオイルリザーバータンク補給器 ブレーキフルード補充用タンク
これがあればリザーブタンク内ブレーキフルードが空になり空気を巻き込むことを防いでくれる、作業がはかどる。
倒れないように針金でワイパーとつないでいる
ブレーキブリーダーボトル
これがあれば一人で交換が出来る
排出された古いフルードが逆流しないようにホースの途中にワンウェイバルブを備えています。
ブレーキキャリパーのニップルに差し込むだけで抜けにくい、アダプターをホース先端に備えています。
茶色い色が新品の透明な色に変わればフルードが入れ替わってると判断できる。
しかしこの色の判断は少し難しい。
ペッドボトルに排出させて判断する。
コツ
一番最初に抜く所を長めにすれば問題有りません。
一番最初に抜く所は、リザーブタンクに残っていた物を
排出していきますので、短いとタンクに残っていたものが
ラインに残ります。
最初に抜く所から、給油した新油が出るまで抜けば
あとは全て新油に入れ替わりますね。
排出されるブレーキフルードが新油かの判断
新油を缶からだしておいたら緑茶の薄い色になるので
新油に入れ替わっても排出される油は薄く色が付いている(緑茶の薄い色)
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