相続、親が弱ってきたら銀行の預金は親の面倒を見ているものが全て解約して管理すべきである、銀行は解約させない!!

samba ubuntu /samba で設定

Samba
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sambaの再インストール

$ sudo apt-get remove samba-common-bin
$ sudo apt-get remove samba-common
$ sudo apt-get remove samba
$ sudo apt-get install samba

オリジナルのsmb.confがない

$ sudo cp /usr/share/samba/smb.conf /etc/samba/smb.conf.org

smb.confの変更

Sambaがどのモードで動作するかを定義する

server role = standalone server

インターフェースの確認

$ ip link

セキュリティの変更

interfaces = 127.0.0.0/8 eth0
bind interfaces only = yes

sambaのディレクトリ構造の作成

標準のホームディレクトリ(/home/user)を使用する代わりに、保守性と柔軟性をより簡単にするために、すべてのSambaディレクトリとデータはその/sambaディレクトリに配置するように変更する。

/sambaディレクトリタイプを作成する

$ sudo mkdir /samba

グループの所有権を設定する

グループ名をsambashareにする、sambaをインストールするとsambashareは自動的にできている。

$ sudo chgrp sambashare /samba

sambaユーザーを作成する

takahikoユーザーを作成するには、次のコマンドを使用します。

$ sudo useradd -M -d /samba/takahiko -s /usr/sbin/nologin -G sambashare takahiko

useraddオプションには以下の意味があります。

  • -M – ユーザーのホームディレクトリを作成しません。このディレクトリを手動で作成します。
  • -d /samba/takahiko– ユーザーのホームディレクトリをに設定します/samba/takahiko
  • -s /usr/sbin/nologin – このユーザーのシェルアクセスを無効にします。
  • -G sambashare– ユーザーをsambashareグループに追加します。

ユーザーのホームディレクトリの作成

ユーザーのホームディレクトリを作成し、ディレクトリの所有権をtakahikoにグループをsambashareに設定します。

$ sudo mkdir /samba/takahiko
$ sudo chown takahiko:sambashare /samba/takahiko

親ディレクトリのグループを継承させる

/samba/takahikoデレクトリ内に新しく作成されたディレクトリとファイルは/samba/takahikoのグループsambashareを与えるように設定する。

$ sudo chmod 2770 /samba/takahiko

なにもしないと新しく作成されたファイル、ディレクトリは作成者のグループ名が付く、これでは他人が編集することができないので自動的にsambashareグループがつくようにする。

sambaにユーザーを登録する

$ sudo smbpasswd -a takahiko

Sambaアカウントを有効にする

sudo smbpasswd -e takahiko

管理ユーザーを作成します

$ sudo useradd -M -d /samba/users -s /usr/sbin/nologin -G sambashare sadmin

パスワードを設定してユーザーを有効にします

$sudo smbpasswd -a sadmin
$ sudo smbpasswd -e sadmin

Users共有ディレクトリを作成します

すべての認証済みユーザーがアクセスできるディレクトリを作成する

$ sudo mkdir /samba/users

ディレクトリの所有権をユーザーsadminとグループsambashareに設定します

$ sudo chown sadmin:sambashare /samba/users

権限と親ディレクトリのグループを継承を設定します

sudo chmod 2770 /samba/users

共有の設定

Samba設定ファイルを開き、セクションを追加します。

$ sudo nano /etc/samba/smb.conf
[users]
path = /samba/users
browseable = yes
read only = no
force create mode = 0660
force directory mode = 2770
valid users = @sambashare @sadmin

[takahiko]
path = /samba/takahiko
browseable = no
read only = no
force create mode = 0660
force directory mode = 2770
valid users = takahiko @sadmin
  • [users] and [takahiko] ログイン時に使用する共有の名前。
  • path – 共有へのパス。
  • browseable – 利用可能な共有リストに共有を表示するかどうか。noにすると他のユーザーは共有を見ることができなくなります。
  • read only– valid usersリストで指定されたユーザーがこの共有に書き込むことができるかどうか。
  • force create mode – この共有内に新しく作成されたファイルに対する権限を設定します。
  • force directory mode – この共有内に新しく作成されたディレクトリに対する権限を設定します。
  • valid users – 共有へのアクセスが許可されているユーザーとグループのリスト。グループには@シンボルの接頭辞が付きます。

完了したら、Sambaサービスを再起動します

sudo service samba restart

linuxからsamba共有に接続する

smbclientで接続する

$ mbclient //samba_hostname_or_server_ip/share_name -U username

GUIで接続する

ファイルマネージャであるファイルには、Samba共有にアクセスするための組み込みオプションがあります。

  1. ファイルを開き、サイドバーの「その他の場所」をクリックします。
  2. [サーバーに接続]に、Samba共有のアドレスを次の形式で入力しますsmb://samba_hostname_or_server_ip/sharename
  3. 「接続」をクリックすると以下の画面が表示されます。
  4. [ユーザー情報]を選択し、Sambaのユーザー名とパスワードを入力して[接続]をクリックします。
  5. Sambaサーバー上のファイルが表示されます。

 

Samba
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