rearで作られるisoファイルはUSBメモリに焼いても起動しない。
旧規格であるためである。
最近のlinuxのインストール用ISOはUSBメモリに焼いても起動する。
最近のISOはハイブリッド規格でできているそうだ。
起動できる状態のISO
root@chromebox1:/mnt/usb0/intel-nuc# fdisk -l rear-intel-nuc.iso.hy
ディスク rear-intel-nuc.iso.hy: 96 MiB, 100663296 バイト, 196608 セクタ
単位: セクタ (1 * 512 = 512 バイト)
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト
ディスクラベルのタイプ: dos
ディスク識別子: 0x6b8b4567
デバイス 起動 開始位置 最後から セクタ サイズ Id タイプ
rear-intel-nuc.iso.hy1 * 0 196607 196608 96M 17 隠し HPFS/NTFS
起動できない状態のISO
root@chromebox1:/mnt/usb0/intel-nuc# fdisk -l rear-intel-nuc.iso
ディスク rear-intel-nuc.iso: 95.3 MiB, 99874816 バイト, 195068 セクタ
単位: セクタ (1 * 512 = 512 バイト)
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト
コメント