経緯
リザーブタンク内の冷却水水位が微妙に減っているのに気づいた。
水道水を継ぎ足しながら様子を見ていた(夏)。
ISCV付近で冷却水が漏れた跡のピンクと白い粉がついているのを発見(冬)。
見積依頼
ダイハツディーラーに見てもらった。
27000円の部品代を含めて4万数千円の見積もりをいただいた。
漏れている箇所の見解はなかった。
部品担当者にも漏れている箇所を見ていただき見解を聞いたが?
修理
4万数千円は高いので自分で修理することにした。
少し不安であったが成功した。
漏れている場所
ISCV(アイドルスピードコントロールバルブ)まで分解したらISCV下に冷却水が来ていた。
水温を計測するためであるそうだ。
ここまで分解する
ここを分解するとゴムパッチンがあり、これが2箇所で切れていた
冷却水漏れの原因はISCV部に来ている冷却水が漏れていた
感想
少し不安はあったが難しくなかった。
組立後、エンジンインジケータランプが消えなかった、奥の信号アダプターの接続を忘れていた(1箇所)
部品は朝10時に注文して午後3時に手に入った。
部品があれば一日で余裕で出来る作業である。
ISCVの清掃作業時にこのゴムパッキンは交換すべきである。
難しい作業でないので挑戦すべきである。
修理代はディラーの大きな収入源になっているようだ。
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