車の整備
注意事項 作業はじめに必ずサイドブレーキを解除する
WASHER TYPE C 品番90042-13007- をダイハツに注文する、6個必要である
ブレーキフルードのエアー抜き作業を行うときはブレーキシューを外して行ってはならない、ブレーキフルードが漏れる
ダイハツのドラムブレーキの引きしろは自動調整システムになっている
引きしろ調整は不要
ドラムブレーキの蓋が叩いても外れない時は6mmか8mmのボルトで外す
ブレーキシューホールドスプリングはプライヤーで外す
専用工具がある
作業手順
ブレーキシューを固定している中央のスプリング(シューホールドスプリング)を外す
まず上側についている大きい方にのスプリングをはずします。
組み付け
左右のブレーキシュー同士を引っ張っている下側のバネは両側のブレーキシューホールドスプリングを固定してしまうと固くてはまらない
片側のブレーキシューを固定してバネをかけてもう一方のブレーキシューを固定するようにする
上側のバネは簡単にはまる
シューを縮めた状態で取り付ける
ブレーキの引きしろは自動調整機構になっている
最後に駐車ブレーキとフットブレーキを踏んだり離したり、数回する
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