アメリカのIT大手アップルが旧型iPhoneの動作速度を意図的に遅くしたことを公表せず、新型の機種を買うことを余儀なくされたとしてアメリカのユーザーがアップルを訴えた。
アップルに対し訴えを起こしたのはイリノイ州などに住むiPhoneのユーザー5人。AP通信によると、ユーザーは訴えで、アップルが旧型iPhoneの動作速度を意図的に遅くするソフトウエアへの更新を行ったのに公表せず、バッテリー交換で問題が解決することを教えなかったため、新型の機種を買わざるを得なかったとして、アップルに損害賠償を求めている。
これに対しアップルはソフトウエアの更新は古くなったバッテリーによる不具合を防ぐためだったなどと説明している。
これは言い訳でしかない
TechFireの発見はReddit上で議論となり、それを見たGeekbenchのJohn Poole氏は「iPhoneの性能とバッテリー寿命について」と題した調査記事を掲載しました。そしてそこにはアップルの関与があることを示し、バッテリーの充電量が少ないときにiPhoneの性能を意図的に低下させるコードをiOSに仕込んでいるとPoole氏は指摘しています。
androidのほうがこのようなリスクは少ないな
どっちにしてもソフトはブラックボックスなのでメーカーに依存すると
メーカーにやられぱなしになる
電池だけの問題か?
古い機種を判断して性能を落としてないか?
ベンチマークテストを比較する必要がある
アプリのGeekbenchを使えばよいようだ
iPhone 7 / iPhone 6s / iPhone 6のスコア表
iPhone 6 Benchmarks
iPhone, iPad, and iPod Benchmarks
そのような処理がなされているとAppleが認めたデバイスは以下の通り。
- iPhone 7
- iPhone 6s
- iPhone 6
- iPhone SE
メジャーバージョンアップはむやみやたらとすればいいってもんじゃないってはっきりしたな…
Appleは信頼性こそが最大の売りだと思ってたのに…これじゃiPhone選ぶ価値無いわなぁ…
これって「iPhoneは値段凄い高いけど耐久性は低いです」って言ってるようなもんだなぁ
2、3年経った端末ならともかく、1年のiPhone7でも性能落としてるのは流石にねぇ訴訟されて当然
理由が「バッテリーの劣化によって生じ得る予期せぬシャットダウンなどを防ぎユーザー体験を損ねないようにするため」とはいうけど性能抑えるようにした時点でユーザー体験を損ねてる気が・・・
これじゃiphoneは買えない
ソフトのバージョンを選べないのも問題である
Windowsはintelと結託してソフトを重くした新しいwindowsを作り
古いパソコンをないがしろにしてきたことがわかっている
appleも同じことをやっていたとは驚きである
私はwindows使いであったがこの1年半でlinuxに完全に移行した
Windowsが信用できなかったからである
アップルのような大手でもユーザーをないがしろにする行為をしていることは
利益のためならなんでもするのがメーカー
フォルクスワーゲンしかり神戸製鋼しかり
国もダメ、行政もダメ、メーカーもだめ
みんな自分のため不正を行う
しかし不正はいつか気づかれてしまう
自分のiphone6のバッテリー交換前のGeekbench
Single-Core Score 1336
Multi-Core Score 2661
自分のiphone6のバッテリー交換後のGeekbench
Single-Core Score 1560
Multi-Core Score 2678
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