バックアップ
mkrescueはリカバリシステムのisoファイルを作る命令
mkrescueは/etc/rear/local.confファイルに基づいてレスキューシステムを作る
mkrescueは -C オプションで指定したlocal.confを読んでくれない
mkbackupで -C オプションで指定したところにバックアップファイルとレスキューシステムのISOファイルは作られるが
リカバリシステムのisoファイルは/etc/rear/local.confに基づいたシステムを作る
だから違っているとリカバリエラーになる
rearはnfsシステムでバックアップを行うのが正解
# vi /etc/rear/local.conf
OUTPUT=ISO OUTPUT_URL=nfs://192.168.1.42/media/ckenko25/Backup/rear BACKUP=NETFS BACKUP_URL=nfs://192.168.1.42/media/ckenko25/Backup/rear BACKUP_TYPE=incremental FULLBACKUPDAY=( Sun )
この設定は最初にフルバックアップを行い、そのご増分バックアップを行う
日曜日にフルバックアップを行う
フルバックアップファイルはファイル名にFが付いている
増分バックアップはファイル名にIが付いている
もしシステムが動かなくなった場合は増分バックアップファイルの削除で対応できる?
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