車検場
私の住んでいる近くの車検場は神戸市東灘区魚住にあるのは以前から把握していました。 しかし東灘は遠方であるのと渋滞が心配でありました。 姫路に車検場があるのは保険屋さんが教えてくれました。この車検場は新しい車検場です。 西に走れば高速料金代は往復200円ですみますので西区に住んでいる方は姫路がお勧めです
場所:姫路自動車検査登録事務所(姫路バイパス:市川ランプ下車)
住所:兵庫県姫路市飾磨区中島福路町3322番地
私の住んでいる神戸市西区から約1時間でいけました。 午前8時に出発、9時に到着しました。 門を入ると左手に事務所棟、右手に検査場があります。
行き方
姫路バイパス市川ランプ下車
南に一直線に下ると7分ほどで看板が見えてくるので右折
準備、持ち物
ネットで検査の予約をする
下回りを高圧洗浄機で洗浄する
車台番号のカバーを外す
パッシングはライトレバーを手前に引く(メーター内に青いライプが点灯する)
発煙筒を助手席に置いておく
検査はハイビームのみであるのでエスティマはロービーム(大きい方)が検査のジャマをするので広告用紙で隠す(塗装テープで固定)
現金(5万円ほど)、藤本の認印、ボールペン
前回の用紙の書き方例を持参する
ユーザー車検の方法
インターネットで予約をとり、予約番号のメールを印刷して持参する
事務所棟(左の建物)で継続検査申請書一式をくださいという
渡された書類一式を窓際の机に腰掛けて書いた。
継続検査申請書、自動車重量税納付書、自動車検査票、点検記録簿を記入、捺印する。
書き終わると重量税と検査料を同じ窓口で支払った。
事務所棟(右手の建物)の8番窓口で予約番号を伝える。
以上で検査の準備は完了、車に乗り込み検査ラインに並ぶ
ユーザー車検は3番の検査ライン(小型4WD)に並ぶ。
車の検査概略
3番ラインの進入口上の電光掲示板が進入OKで白線に沿ってゆっくり前進させる。
前進、次はタイヤを回転ローラーにはめる。 電光掲示板の指示に従う。
速度40Kmでパッシングをする検査があるのでパッシングの方法を調べておく。
軽自動車の検査にはないが発煙筒を提示する必要がある。発煙筒を助手席に用意しておく
検査票を記録紙に挿入、記録する
前進、次は検査官による下回りの検査
エスティマはこの番号がプラスチックカバーで隠されているので車検迄にマイナスドライバーでこじ開けておく必要があります。
検査終了、合格の場合7番窓口に言ってくださいといわれる。ここでステッカーと車検票をもらい終了
必要書類、持っていくもの
車検票
自賠責保険書(保険屋さんから新規で購入する)
自動車税納付証明書
リサイクル券
認印
必要時間
検査場までの往復時間は2時間
検査場での時間は1時間
支払った費用
自賠責保険料 27,100円
継続検査書類一式 50円
自動車重量税 41,800円(1.5~2.0トン)
検査料 1,800円
自動車税 51,000円(とにかく高い、同じ排気量で緑ナンバーは15,700円 おかしい)
自家用車の自動車税が異常にたかいのはおかしい、環境に負担をかけて、道路に負担をかけている方が3分の1では話にならない
記入漏れなどは係員が指摘してくれます。
事合格
検査票
継続検査申請書
自動車重量税納付書
エスティマはロービームを紙で隠さないと検査にひかかるようです
今回のトラブル
パーキングブレーキの検査が3回やり直したがその場で合格した、後日、点検する
自動車税納付証明書の期限が5月30日で検査を受けたのが6月5日で、期限が過ぎているので新しい納税証明書が必要であるといわれて車検書がもらえないトラブルにあった
例年、5月中に車検を受けていたのでOKであった
車で10分ぐらいのところに兵庫県姫路総合庁舎があり、ここの3階(姫路県税事務所)で支払いを行なって証明書を発行してもらった
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