相続、親が弱ってきたら銀行の預金は親の面倒を見ているものが全て解約して管理すべきである、銀行は解約させない!!

警察を信用してはいけない

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雲行きが怪しくなってきた。札幌連続ボンベ爆発事件で、「誤認逮捕説」がささやかれ始めている。
発端は、9日に札幌簡裁で開かれた主婦・名須川早苗容疑者(51)の勾留理由開示。そこで名須川が“アリバイ”を主張したのだ。

最初の爆発は1月27日午前9時35分ごろ、札幌北署の駐車場で起きている。
「名須川はちょうどその頃、まさに北署で万引の取り調べ中だったというのです。事実、名須川はその日の午前9時半に出頭するように要請され、取り調べられていた」(捜査事情通)

連続5件の事件が同一犯による犯行と主張してきた道警の形勢は、一気に不利になりつつある。さらに、名須川逮捕後の今月4日に北署の駐在所で、6日に管内の大型書店で爆発事件が発生。道警は「模倣犯の仕業」と説明しているが、それにも“疑惑の目”が向けられている。

「捜査幹部は最初の5件と後の2件の手口が微妙に違うことを、やたらアピールしている。道警のメンツがかかっているのは分かりますが、無理やり模倣犯に仕立て上げようとしているのでは、と勘繰りたくもなります。そもそも最初の5件だってボンベの数や、画びょう、釘を使うなど、手口は微妙に違っている。上層部にせっつかれ、状況証拠の積み重ねだけで逮捕を急ぎすぎた、『同一犯』に固執しすぎているともいえます」(地元マスコミ関係者)

名須川のアリバイの件では、道警は次のようにみているらしい。
「“ボンベ爆弾”は加熱してから爆発まで数分のタイムラグがあります。名須川の出頭要請は9時半で、爆発はその約5分後。出頭の直前に爆弾を仕掛けたというのが、道警の“筋書き”のようです」(前出の捜査事情通)

名須川は誤認逮捕で、「模倣犯」が真犯人なのか。名須川の逮捕容疑は先月の警察官舎爆発事件だが、1月の事件のアリバイが証明されれば、複数犯の可能性も浮上してくる。全容解明にはまだ時間がかかりそうだ。

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