私が利用したのは I2S DAC SabreBerry+ です
ここで購入しました スイッチサイエンス
ハンダ付けが必要です。
https://volumio.org/get-started/ ここからダウンロードする
Win32DiskImager で SDカードに焼く
LANケーブルを接続する
Volumio は Samba がインストールされており、ブラウザでhttp://volumio.local/にアクセス
またはandroidのFingアプリでIPを確認してアクセスする
rpi-update
reboot
apt-get update
apt-get install vim
passwd root
adduser ckenko25
dpkg-reconfigure tzdata
SDカードの全容量を使う
容量確認
df -h
32GBと認識しているか?
fdisk -l
ここから実際の作業
vi /usr/bin/raspi-config
if [ “$PART_NUM” -ne 2 ]; then この行の 2 を 3 に変更する
raspi-config
Expand Filesystem を実行して容量を拡張する
容量によるが10分程度かかるので気長に待つ
wifiの設定
planex GW-USNANO2A を使用した
どこでも使用することを考えるとDHCPが良い
menu→network
Network-name: 113-ASUS-2.4GHz
security: WPA/WPA2-personal
password: wifiのパスワード
DACの設定
menu→system
I2S driver
Hifiberryを選択
reboot
menu→playback
audio-output を sndrpihiberry に変更する
Volume control mixer を software に変更する
ssh接続
ユーザー名 root
パスワード volumio
nasの設定
menu→library
addnewmount で行う
フリーズした時の対処
mpd(music player demon)を再起動させる
/etc/init.d/mpd restart
再起動でフリーズを解消
NASをsambaに設定設定している時にvolumioを待っていますでいつまで待っても次に進まない現象があった
再起動してもNASの設定でができない現象があった
vi /etc/init.d/mpd
# note to self: don’t call the non-standard args for this in
# {post,pre}{inst,rm} scripts since users are not forced to upgrade
# /etc/init.d/mpd when mpd is updated
case “$1” in
start)
mpd_stop これを追加
mpd_start
;;
stop)
mpd_stop
;;
音楽の追加編集した時
menu→library
updatelibrary をクリックして更新をかける
時刻対策
apt-get remove ntp
apt-get install ntpdate
vi /etc/rc.local
ntpdate ntp.nict.jp 追記
cd /etc/cron.daily
vi ntpdate
#!/bin/sh
ntpdate ntp.nict.jp
chmod +x ntpdate
sambaの編集
vi /etc/samba/smb.conf
workgroup = 自分の環境に合わす
パソコンからの操作
スピーカー アンプ
新モデル Lepy LP-2024A+(ブラック) デジタルアンプ+ACアダプタ12V5A LP-2020A 後続機
FOSTEX 10cmコーン型・バスレフ専用設計のフルレンジユニット(1本) FF105WK
スピーカーボックスはアサヒペン 高耐久ラッカースプレー 300ML クリヤで保護塗装した
感想
音質はものすごく良い、満足しています。
ハンダずけをしなくてはならないがそれをがまんすれば少額で音質の良いオーディオシステムができ上がる
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