相続、親が弱ってきたら銀行の預金は親の面倒を見ているものが全て解約して管理すべきである、銀行は解約させない!!

クルマの消耗品 交換時期

バッテリー(車載)

1)バッテリー
スターターが弱くなってきたら交換すればいいが、それでは不安なのも事実。そこで替え時の目安になるのが、バッテリーに設定されている保証期間だ。これより早くダメになることはないわけで、製品によってバラバラなのだが、これを基準に考えればいいだろう。さらに心配なら、保証期間の8掛け(80%)で交換すればいい。

ムーヴL150Sに取り付けているバッテリー アトラス60B24Lは保証期間2年であるが4年間使えている(進行中)、定期的に補充電が大事だと考えている。

2)エアクリーナー
メーカー指定は2万km毎と意外に長め。ただ、乗る場所によって汚れの進行に差が出るのも事実。安価なパーツなので、1万km毎に点検して、汚れていたら交換するのが現実的。

3)エンジンマウント
大きく見ると、これも消耗部品のひとつ。ゴムでエンジンとミッションを支えているので、劣化は確実に進むし、そうなるとガクガクして気持ち良く運転することができない。10万kmあたりで点検・交換をしたほうが、しゃっきりとした走りが持続できる。

4)タイミングベルト
10年/10万km毎がメーカー指定

5)ブレーキ
車検毎の点検がまず重要。まだ効くから大丈夫ではダメで、パッドやシューの残量がどれぐらいなのかをしっかりと把握しておく。

6)ファンベルト
エンジンをかけてすぐにキューと鳴くようになったら交換すればいいだろう。

7)その他
スパークプラグは以前であれば消耗品の筆頭格だったが、最近の新車に関しては、無交換指定だったり、10万km指定だったりして、消耗品ではなくなりつつある。また部品ではないが、冷却水も16万kmで交換が指定が主流で、実質消耗品とは言えなくなっている。

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