表現の自由「日本は勧告をほぼ履行せず」国連特別報告者
言論と表現の自由に関する国連の特別報告者デービッド・ケイ氏が、日本のメディアは政府当局者の圧力にさらされ、独立性に懸念が残るとの報告書をまとめた。「政府はどんな場合もジャーナリストへの非難をやめるべきだ」とした。
ケイ氏は2016年に日本を訪問し、翌年に報告書をまとめて勧告を行った。今回は続報として勧告の履行状況などを報告。政府に対する勧告11項目のうち、放送番組の「政治的公平」などを定めた放送法4条の撤廃、平和的な集会や抗議活動の保護など9項目が履行されていないとした。
今回、ケイ氏からの問い合わせに日本政府は答えなかったとしている。報告書は国連人権理事会に提出され、審議されるが、勧告に法的拘束力はない。(ジュネーブ=吉武祐)
テレビは政府、企業に都合が悪い放送をしない。
基本新聞も同じだろう。
私は新聞を10年前ほどから読んでいない。
テレビは11時30分台のニュースを食事中に見るのみ。
テレビを見ているとどんどんアホになる。
私はパソコンで疑問点を検索して勉強している。
テレビは時間の無駄。
コメント