Asterisk
ダウンロード
# cd /usr/local/src # wget http://www.raspberry-asterisk.org/download/raspbx-22-02-2015.zip
これをWin32DiskManegerでmicro sd cardに焼いた
いったんRasbianをインストールしてファームウェアをアップデートしないとRaspbxは起動しない
ユーザー名:root
パスワード:raspberry
# rpi-update # raspbx-upgrade # configure-timezone # passwd root # adduser ckenko25
モジュールのアップデート
ブラウザで取得IPに接続
ユーザー名:admin
パスワード:admin
アドミン→モジュールの管理→更新確認
全てのアップグレード→進む
日本語にする
# dpkg-reconfigure locales
ja_JP.EUC-JP EUC-JP
ja_JP.UTF-8 UTF-8
追加
デフォルトロケールの選択画面が出てきたら
en_GB.UTF-8 UTF-8 を選択
# apt-get install vim # vi /etc/apache2/envvars
export LANG=C を export LANG=ja_JP.UTF-8 に変更
advanced seting→show langeage をtrue に変更 (右のミドリのチェックをクリック)
国のインジゲーショントーン をjapan に変更 (右のミドリのチェックをクリック)
呼び出し時間デフォルト:を60に変更 (右のミドリのチェックをクリック)
# /etc/init.d/apache2 restart
右端のjangeage をjapaneseを選択
これで日本語になる
固定IPに変更
# vi /etc/network/interfaces
auto lo #auto eth0 iface lo inet loopback #iface eth0 inet dhcp auto eth0 iface eth0 inet static address 192.168.1.16 network 192.168.1.0 netmask 255.255.255.0 broadcast 192.168.1.255 gateway 192.168.1.1
Raspbxの再起動
# /etc/init.d/freepbx restart
内線を登録
アプリケーション→ 内線→ Gnerek Chain SIP Device
内線を登録すると extensions_additional.conf に登録される
日本語音声ファイル
# cd /var/lib/asterisk/sounds
# mkdir ja # cd ja
# wget http://downloads.asterisk.org/pub/telephony/sounds/asterisk-core-sounds-ja-ulaw-current.tar.gz # tar xvf asterisk-core-sounds-ja-ulaw-current.tar.gz # ln -s vm-goodbye.ulaw ./goodbye.ulaw
日本語応答メッセージに変更
設定→ Asterisk SIP setings→Chan SIP
言語 に ja を入力
内線201と202を登録して 202に電話して日本語の応答メッセージが聞こえたらOK
発信ルールにない番号にかけた場合英語の応答メッセージが聞こえる、これはjaフォルダに該当ファイルが存在しないのが原因、ファイルがないと英語が適用されるようだ
ひかり電話の設定
接続→ トランク
トランクとは公衆回線網のことらしい
トランク名:NTT_HIKARI どんな名前でも良い
アウトバウンドCID:外線番号
発信設定
トランク名:NTT_HIKARI_OUT
ピア詳細:
type=friend
secret=光電話のパスワード
defaultuser=0004
fromuser=4
host=192.168.1.5
fromdomain=192.168.1.5
domain=192.168.1.5
insecure=port,invite
dtmfmode=inband
レジスト文字列: 光電話の内線番号:光電話のパスワード:光電話のユーザー名@光電話のip/外線番号
実際例: 4:光電話のパスワード:0004@192.168.1.5/078925****
接続→ アウトバウンドルート
経路名:General-call
このルートを使用するダイヤルパターンは 0N. を入力
一致したルートのトランクシーケンス: NTT-HIKARI を選択する
着信設定
ユーザーコンテキスト:空白
ユーザー詳細: 空白
接続→インバウンド
ダイヤルイン番号: 空白
宛先をセット: 内線を選択 着信先内線を選択
複数端末に着信させる
接続→インバウンドルート
ダイヤルイン番号に外線番号を記入
宛先セットに着信グループを登録する
着信しない時のチェック
/etc/asterisk/sip_registrations.conf 内を調べる。
ひかり電話にログインして登録済みになっているか確認する
プッシュ通知で受けるようにする(グローバルIPの場合)
接続→Asterisk SIP Setings
NAT設定
Detect External IP をクリック
接続→Asterisk SIP Setings→Chan SIP
NAT: yes
IPの設定:パブリックIP
Freepbxの仕組み
Webで設定した設定値は/etc/asterisk/sip-additional.conf と /etc/asterisk/extensions-additional.confに反映される
仕組みを解明するために asterisk -rvvvvv で動作を確認する
日本語マニュアル
アドミン→モジュールの管理→更新確認
Localization Updates のインストール
右の言語を日本語に選択
fusionの収容
トランク名:Fusion
アウトバウンドCID:0505850****
ピア詳細:
type=friend
username=5850**** 050を除いた電話番号
fromuser=5850**** 050を除いた電話番号
secret=パスワード
host=smart.0038.net
fromdomain=smart.0038.net
insecure=port,invite
canreinvite=no
dtmfmode=inband
ユーザー詳細: 空白
レジスト文字列:5850****:パスワード@smart.0038.net
インバウンドルート
ダイヤルイン番号:5850**** 050を除いた番号
宛先をセット:着信先
セキュリティ
# vi /etc/apache2/conf-available/security.conf
ServerTokens Prod ServerSignature off
外部から接続できないようにする
# vi /etc/apache2/sites-available/000-default.conf
Directory /var/www/html Options Indexes FollowSymLinks MultiViews AllowOverride All #Order allow,deny Order deny,allow # Allow from all Deny from all Allow from 192.168.1.0/24
内線のnat
NATはYesかAutoに設定しないと着発信で相手の声が聞こえない
ゲストのアクセスを遮断しておく
設定→Asterisk SIP setting→Chan SIP
SIPゲストを許可 を いいえに設定する
AMIのセキュリティ
# vi /etc/asterisk/manager.conf
#bindaddr = 0.0.0.0 bindaddr = 127.0.0.1
Asterisk マネージャーパスワード を変更する
asteriskが起動不能
# asterisk -r
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