# cd /usr/src # wget http://downloads.asterisk.org/pub/telephony/asterisk/asterisk-13-current.tar.gz # tar xvfz asterisk-13-current.tar.gz
modules.13.36.0ソースからコンパイルするときに、どのようなパッケージが事前に必要なのかは、慣れている人でも結構解らなかったりします。
しかし、今回のAsterisk13に関しては便利なスクリプトが用意されていて、ビルド前の準備が全て自動で行う事が可能です。
# cd asterisk-13.36.0/contrib/scripts/ # ./install_prereq install
これはソースをネットワークからダウンロードしてきて自動的にビルドしてくれます。
# ./install_prereq install-unpackaged
# cd /usr/src/asterisk-13.36.0 # contrib/scripts/get_mp3_source.sh
# cd /usr/src/asterisk-13.36.0/ # ./configure
# make # make install
make samplesで最低限実行可能な設定ファイルを自動で設定してくれます。
make configは/etc/init.dに自動起動スクリプトを生成してくれます。
make install-logrotateは、logrotato用のスクリプトを/etc/logrotate.dに生成してくれます。
# make samples # make config # make install-logrotate
コメント