銅管は曲げているところで年数が経つとピンホール漏水が発生する
基礎の部分が濡れているので発見した。
自分で修理した。
外壁をグラインダーで切断した。
ろう付けで修理した。
今回会得したろう付けのポイント
配管内に水が残っていると失敗するのでシリコンチューブなどで吸い出す。
ろうを流し込むところはしっかり地金を出してやる
メスオスにフラックスを塗る。
バーナーの加熱は音が出ないような加熱でもOK
はんだを差す適温は270~320℃です。
この温度になるとトーチ加熱の場合、銅管の肌が奇麗なピンク色となり、同時に炎の色がうぐいす色になる。この時炎を外し、炎が当たっていた反対側にはんだを差します。
●はんだは温度の低い方から差すことが原則です。
はんだの必要量は管径によって異なりますが、目安は下表の通りです。
最後ペットボトルに入れた水をかけて急冷する
コメント