中国・北京で学生らの民主化運動が軍に鎮圧された1989年の天安門事件から6月4日で30周年を迎えることに関し、米国務省のオルタガス報道官は30日の記者会見で、「(天安門事件は)平和的な抗議運動をしていた人たちに対する徹底的な虐殺だったことを我々は忘れてはいけない」と述べ、中国政府を強く非難した。
オルタガス氏はまた、「(天安門事件は)中国共産党による組織的なひどい権力乱用であり、世界で起きている悲劇のうちの一つだ」と指摘。「米国は(中国に対し)殺害、拘束、行方不明になった人々に関する全面的な説明を引き続き求めていく」と語った。
危険な国に協力するのは間違いである。
政治家は自分らが身を切るべきである。
役に立たない政治家が超高給取り
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